テニス肘 ゴルフ肘
肘の痛み
肘の痛みで多いのが肘の内側、外側の痛みです。肘は私たちの手先に繋がる大切な部分です。そのため肘に痛みを抱えていると日常生活で以下の様な症状が出ます。
- ビンの蓋を開けることが出来ない
- 本を片手で持つことが出来ない
- 雑巾を絞れない
- 子供を抱っこ出来ない
- 物を握ろうとすると握る事が出来ない
- ゴルフをしていると肘が痛くなる
- テニスが出来ない
- 包丁を握れない
日常生活やスポーツなどでの、肘関節や手関節の筋肉が微少な損傷や過緊張が痛みの原因として考えられます。
問題の解決として、筋肉の異常な緊張の解消とともに、関節のズレ・関節の動きの修正をテーピング、ストレッチ、AKA治療、トリガーポイント治療(当院の施術について参照)などを用いて行います。こうする事により、本来の正しい軌道で肘関節が可動できるようになり、痛みの解消が可能です。